新型CX-5 〈FF〉と〈4WD〉の違いを徹底解説

新型CX-5を検討するにあたり、FFにするか?4WDにするか?悩むポイントだと思います。私は4WDの試乗はせず、FFの試乗だけで4WDに決めました。現段階では4WDの試乗車を置いてあるところは少ないみたいですね。

実は駆動方式が4WDになって、車両重量が重くなるだけでなく、他にも細かな違いがあります。展示車両でもあれば確認することもできますが、置いてあるところも少ないので、違いをしっかり抑えておきましょう。

価格と重さの違い

 グレード 4WD FF 価格差 
25S 2,689,200
25S PROACTIVE 2,916,000
25S L Package 3,213,000 2,986,200 226,800
 XD  3,002,400 2,775,600
 XD PROACTIVE  3,229,200 3,002,400
XD L Package 3,526,200 3,299,400

価格差は全グレード同じです。25Sと25S PROACTIVEにはFFの設定はありません。

車両重量については、装着するホイールで若干の違いがあり、19inch装着車両は約60kg、17inch装着車両は約50kgほど4WD車両が重くなります。




装備品の違い

4WDには専用装備がいくつかあります。一つずつ詳しく見ていきましょう。

①リアフォグランプ(運転席側のみ)

運転席側のみですが、リアフォグランプが装着されます。操作はウィンカーレバーのフォグランプスイッチで行います。霧など見通しの悪い時や路肩の駐車で後ろから来る車両に存在を知らせるときに点灯させます。国産車には装着されている物が少ないので、使用機会は少ないかもしれません。

私の友人は片側しか点かないリアフォグを見て「電球切れてるよ」と言っていました。

②ヘッドランプウォッシャー

ヘッドランプ下の出っ張りからノズルが出てきてウォッシャー液をヘッドランプに吹き付けて、汚れを落とすものです。ワイパーレバーで操作をしますが、動作には条件があり、ヘッドランプが点灯した状態でレバー2回引くと動作します。

③大型ウォッシャータンク&ウォッシャー液残量警告灯

ヘッドランプウォッシャーが追加されることで、ウォッシャー液の消費量も増えるので大型化させています。運転席のメーターの中にウォッシャー液残量警告灯が追加されます。

④フロントワイパーデアイサー

リアウィンドウに曇りを取ったり、凍結を溶かしたりする熱線がありますよね。アレのフロント版です。もちろん全体に張り巡らされているわけではありません。ワイパーを動かした時に雪や霜が溜まるところに配置されています。熱線の配置箇所はこんな感じです。

出典:Mazda

リアの曇り取りのスイッチを入れると自動でフロントも動作します。

⑤AWDオーナメント

「この車は4WDだぜ!」とアピールするためのエンブレムです。リアのCX-5のオーナメントに下に貼り付けられています。

装備品以外の違い

実はかなり細かい部分ですが、装備品以外にも違うところがあるんです。

一つは燃料タンクの容量です。ガソリン、ディーゼル共通でタンク容量が58lになり、FF車より2l多くなっています。

あと、ガソリン車のみの違いになるのですが、エンジンの最高出力と最大トルクがわずかに4WDの方が低くなっています。XDは4WDもFFも出力、トルク共に同じです。どれくらい違うのかというと

  最高出力 最大トルク
4WD 135<184>/6,000 245<250>/4,000
FF 140<190>/6,000 251<25.6>/3,250

これくらいの差なので、乗ってハッキリと違いがわかるかと言ったら、わからないと思います。駆動方式も違いますからね。

でも残念な気持ちになるのは私だけしょうか?

 

以上が4WDとFFの違いになります。付いてくる装備には必要なもの、そうでないものとありますが、せっかくのSUVなので、4WDを選びたくなってしまいますよね!CX-5はフルタイム4WDではないので、燃費に大きく影響しないのも嬉しいですね。

4WDを選んでも、FFを選んでも、楽しい車である事は間違いないです。それでは、楽しいCX-5 Lifeを!




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