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CX-5 オススメ バッテリー5選!

投稿日:2017-03-16 更新日:

自動車に必ず搭載されているバッテリー。CX-5に最適なバッテリーはご存知ですか?

アイドリングストップ車であるCX-5に、適さないバッテリーを装着してしまうと思わないトラブルに見舞われることもあります。新型CX-5でバッテリーの心配をするのは早いですが、いざという時に備えて事前に確認をしておきましょう!




バッテリーの役割

何となく分かってはいると思いますが、バッテリーのの役割を理解しておきましょう。

主な役割はエンジン始動と車内機器の電源

エンジン始動
車で一番電力を使うのがエンジンの始動です。エンジンスタートボタンを押したとき(イグニッションをONにしたとき)にバッテリーから電流がセルモーターに流れエンジンは始動します。

車内機器の電源として
ランプ類やカーナビ、エアコンなど電装品の電源として使われます。もちろんエンジン停止時には、すべての電力供給をバッテリーが行います。

バッテリーは、プラス極(正極)板,マイナス極(負極)板と電解液の化学反応により、電気エネルギーを発生させ、逆に外部から電気エネルギーを与えると充電することができるものです。
自動車用バッテリーは他にも各種コンピュータ機器などのバックアップ用の電力を補います。

最近はドライブレコーダーやレーダー探知機を装着した車が多くなってきていますが、ドライブレコーダーもレーダー探知機も電源の供給元はバッテリーとなります。ドライブレコーダーは駐車場監視機能を使うとエンジンを切った後もバッテリーから電源を供給しなければならないことが多いです。

ドライブレコーダーやレーダー探知機に限らず電装品が多いとバッテリーにかかる負担も大きくなります。3ヶ月~6ヶ月に一度くらいは電圧チェックをするようにしましょう。

バッテリーあがりとは?

「バッテリーあがり」と聞くとエンジンがかからないことを想像しますが、実は他にもこんな症状が出ます。エンジンはかかっているけど、何かいつもと違うと感じたらバッテリーが弱っている可能性があります。

  • スターターがまわらない
  • スターターは回るが回転が弱くエンジンがかからない
  • ホーンやオーディオの音が小さい、または鳴らない
  • パワーウィンドウの動きが遅い
  • ランプ類がいつもより極端に暗い
  • アイドリングストップの時間が短い
  • バッテリー液の減りが早い
  • バッテリーの端子の付近に白い粉のようなものが付着している

バッテリーは充電と放電を繰り返しています。放電した電気はエンジンの回転(オルタネーター)で充電されるのですが、放電が充電を上回ってしまうと、徐々に蓄えられた電気は減っていき、最終的に上のような症状が出ます。バッテリーあがりとは、バッテリーの中の電気を使い果たした状態のことになります。

「警告灯もあるんだからバッテリーあがりには気付くでしょ!」と思わないでください。

このマークはバッテリーの電圧低下を示す警告ではありません。エンジン回転中に充電装置(オルタネーターなど)に異常があることを知らせる警告灯です。バッテリーの電圧が低下しても警告は表示されませんので誤解のないようにしましょう。

バッテリーの寿命は2~3年程度ですが、寿命はある日突然やってきます。バッテリーがあがってピンチ!となる前に、日頃から上記のような異常はないか?や バッテリー液の点検を行うようにしましょう。

バッテリー液の点検・補充

バッテリーあがりを防ぐためにもバッテリー液の点検・補充は重要なものになります。難しいことではないので覚えておくと良いですよ!

点検や補充なんてできないと思った方は、バッテリー液の補充の必要がないメンテナンスフリーのバッテリーもあるのでそちらを選ぶと良いかもしれません。

バッテリーは、鉛の極板と希硫酸(電解液)が化学反応を起こすことで電気を発生します。
反応の際には水蒸気が発生し、それらが徐々に蒸発していく為、バッテリー液が減っていきます。液が減ることで内部の極板が露出してしまうと、極端にバッテリーの寿命が縮まることもあります。

ポイントはバッテリー液の量と、充電量は比例しないこと。弱ったバッテリーに液を多く入れても、電圧が回復することはありません。逆に液口栓からバッテリー液(希硫酸)が噴出する原因になりますので、アッパーレベル以上に補水しないように注意が必要です。

最悪の場合、バッテリー液の量が下限 (LOWER LEVEL) より不足している状態でエンジンを始動すると、破裂 (爆発) につながる可能性があります。バッテリー液が不足しているときは、エンジン始動前に必ず補充液または蒸留水を補充するようにしましょう。

補充は難しいものではありません。簡単に手順をお伝えします。

① ボンネットを開けバッテリーを確認します。

バッテリーのプラス端子(赤いキャップ付)とマイナス端子、プラス端子と車両の金属部分(マイナス端子につながっているため)が工具や金属で同時に接触するとショートしてしまい、最悪の場合は車両火災になりかねませんので注意して下さい。

② バッテリーの上面にある6つの丸いフタをあけます。
ネジのような構造になっているので、反時計回りに回していくと緩んで外せます。溝が彫ってあるタイプはコインなどで回して簡単に緩めることができます。

※フタに水滴がついている場合がありますが、この水滴にはくれぐれも注意して下さい。この水滴は希硫酸です。目などに入ったりすると重大な事故につながる可能性もありますし、服などに付いた場合も服が腐食してしまう場合があります。

③ 6箇所の穴に補充液を注ぎます。

絶対にアッパーレベルは超えないようにしてください。入れすぎた場合、上面からこぼれて周辺部品の腐食につながります。また、6箇所の液面がなるべく均等になるように補充して下さい。

バッテリー内部は6部屋に区切られ、一つの部屋で2Vずつ出力し、合わせて12Vになるように作られています。液面のバラつきは安定した電圧を出力できないばかりか、負担がかかりバッテリーの寿命を縮めてしまいます。

液面が見えにくくてどれだけ注入して良いのか判断しにくい場合は、外したフタをキレイに拭き取って穴に入れてみて、先端に液が付くくらいで大丈夫です。

④ フタをきちんと締めて完了です。

補充をする液体は精製水です。カーショップに行けばバッテリー液として販売されています。どうしても準備できない場合は水道水でも可能ですがオススメはしません。緊急用と考えてください。

決して難しいことではないので覚えておいて損はないです。但し、エンジンを切った直後は高温になっていることもあるので注意してください。

こんなことできない!と思う方は、メンテナンスフリーのバッテリーを使うと良いです。メンテナンスフリーのバッテリーはバッテリー液の補充が必要ありません。

バッテリーの選び方

アイドリングストップ車には専用のバッテリーがあります

アイドリングストップ車は、短いサイクルで充電・放電を繰り返す為、短時間で効率よく充電できる専用バッテリーを搭載しています。アイドリングストップ車には、充電回復性能と耐久性の高い、アイドリングストップ車用のバッテリーを搭載しましょう。

バッテリー型式・容量

バッテリーのサイズや型式は車種によって異なります。CX-5の場合はどうでしょうか?見ていきましょう。

新型CX-5(KF系)

SKYACTIV-D 2.2 ・・・S-95

SKYACTIV-G 2.0 、2.5・・・Q-85

初代CX-5(KE系)

SKYACTIV-D 2.2 ・・・T-110

SKYACTIV-G 2.0 、2.5・・・Q-85

以前、ガソリン車とディーゼル車のランニングコストを比較した時にも少し触れましたが、ガソリンとディーゼルでバッテリーの型式が異なります。ランニングコストの比較はコチラ

CX-5 ディーゼルとガソリンの選び方 ランニングコストを徹底比較

また、SKYACTIV-Dの場合は、新型CX-5と初代CX-5でバッテリーの型式が異なりますので選ぶときに注意が必要です。FFと4WDでバッテリーの違いはありません。上記の型式から選べば大丈夫です。

高性能バッテリーの薦め

車種に適したバッテリーを使うのは当然ですが、同じ規格の中でも価格や性能の差はあります。車に適したバッテリーであれば、当然安価なバッテリーを使っても何の問題もありません。でも、高性能なバッテリーを使えば、金額に応じたメリットがあることも覚えておきましょう。

  • 燃費向上に貢献
  • バッテリーの寿命が長い
  • メーカー保証期間が長い
  • オーディオの音質向上

高性能バッテリーと呼ばれるものは充電性能が高く、電圧の低下も起こしにくいのでアイドリングストップの時間が長くなります。エンジンが停止している時間が長ければ、それだけ無駄なアイドリングをしないので燃費向上につながります。安価なバッテリーの寿命は1~2年程度ですが、高価なバッテリーは3年以上性能を維持します。メーカー保証期間も長いので、万が一の事態も安心です。

意外に思うかもしれませんが、バッテリーはオーディオの音質にも影響を与えます。オーディオも当然ながらバッテリーから電力の供給を得て稼働しスピーカーに電気信号を送ります。スピーカーもまたバッテリーからの電力で、オーディオから受け取った電気信号を音に変えています。

オーディオもスピーカーもバッテリーから電力供給を受けている以上、バッテリーの性能に音質が左右されてしまいます。安価なバッテリーと高性能バッテリーで音の違いを素人が聞き比べて判断できるかは難しいところですが、限界まで使ったバッテリーから新品のバッテリーに替えたときは変化を体感できるかもしれません。

オススメバッテリー5選

前置きがかなり長くなってしまいましたが、オススメバッテリー5選お伝えします!同じ商品が二つ並びになっていますが、上がガソリン車用、下はディーゼル車用です。

アイドリングストップ車対応の大容量バッテリーで、電装品が多い車両にはオススメです。また、オーディオの音質にこだわる人にもオススメです。アイドリングストップができる限界までの寿命が1.8倍と長いので、燃料の節約にも貢献してくれます。保証期間は2年間あり、走行距離の制限はありません。「製品保証延長キット」を購入すると保証期間を3年に延長することができます。


GSユアサ史上最も長寿命のバッテリー。同社の従来品と比較して200~300%の長寿命化をj実現しています。電槽や蓋が赤でエンジンルーム内のアクセントにもなります。(外からは見えませんが・・・)保証期間はアイドリングストップ車で1年6ヶ月または3万kmの早く到達した方となります。


充電性能の高さがウリのバッテリーです。充電受入性能が従来品の1.8倍と充電スピードが速く、高い耐久性で長寿命を実現しています。インジゲーターがあるのでバッテリーの劣化具合を簡単に確認することができます。保証期間はアイドリングストップ車で1年6ヶ月または3万kmで早い方となります。


日本では聞き馴染みの少ないメーカーですが、ドイツ車などで多く採用されているバッテリーです。シルバーダイナミックは国産車向けのハイグレードモデルです。大きな特徴はメンテナンスフリー。バッテリー液の補充が必要ない(できない)タイプになっています。保証期間はアイドリングストップ車で1年6ヶ月または3万kmで早い方となります。


ボッシュのバッテリーもメンテナンスフリーのタイプになります。ハイテック プレミアムは、大容量&高充電受入性能を持ち合わせたアイドリングストップ車に最適なバッテリーです。保証期間はアイドリングストップ車で1年6ヶ月または3万kmで早い方となります。

最後に・・・

バッテリー上りは突然やってきます。新型CX-5を購入した人は直ぐにバッテリー上がりの心配はないかもしれませんが、日頃からバッテリーを確認することで、バッテリー寿命を延ばすことにもつながります。バッテリーのメンテナンスやバッテリー液の確認が面倒と感じるようであれば、メンテナンスフリーのバッテリーがオススメですが、メンテナンスフリーでも定期的にバッテリーの電圧チェックは行わなければなりません。

ご紹介したバッテリーの中では、保証期間の差はあまりありませんが、保証延長キットのあるナソニックが一歩リードといったところでしょうか。国産メーカーの安心感もありますね。

最近はドライブレコーダーを取り付けイタズラ対策や駐車場監視機能を使っている車が増えました。駐車場監視機能はエンジン停止中のバッテリーから電源を取るため、バッテリーにかかる負担も大きくなります。電装品を多く装着している方は特に注意をしましょう。

数あるバッテリーの中から最適なバッテリーを選び最高のCX-5 Lifeを楽しみましょう!






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