最新最上の快適タイヤ YUKOHAMA ADVAN dB V552

異次元レベルに到達。最新最上級の快適性と静粛性。2017年注目のニュータイヤ




静粛性や乗り心地といったコンフォート性能を磨き上げた横浜ゴムのタイヤラインナップの中でもっとも快適とされるV552。従来品よりさらに静粛性や燃費性能を向上させ、トータル性能の高さが魅力になっています。セダンサイズだけでなくミニバンや軽自動車サイズもラインナップされています。どんなタイヤか詳しく見ていきましょう。

パターンが生み出す静粛性

5つの異なるパターンのブロックを使い分けることで発生する音を分散させ静粛性を高めていることが、このタイヤの一番の特徴とも言えます。

タイヤパターンを見るとわかりますが、一つ一つのブロックは小さめ。特にIN側には細かい溝が入りブロックが小さくなっているのがわかると思います。細かい溝を左右非対称のパターンにすることで、特にコーナリング中の走行安定性の向上にも貢献しています。さらに、センターに配置した二本のライン(溝を掘られていないライン)が直進安定性を高めています。

溝配置の他にもショルダーの形状を新設計し、より均一で広い設置面の形状を作り出し、耐摩耗性を向上。振動を減らし騒音を軽減するためのベースゴムの採用も高い静粛性につながっています。

高いウェットグリップ性と燃費性能

ウェット制動性能を6%短縮 / 転がり抵抗を5%軽減

グリップ力を高めると転がり抵抗が大きくなり、燃費には悪影響を与えてしまいます。逆に燃費性能を上げようと転がり抵抗を小さくするとグリップ力が足りなくなり思うように止まることができなくなってしまいます。

この相反する性能を高いレベルで両立していることもこのタイヤの特徴と言えます。プレミアムタイヤと位置付けられるからには安心・安全も最上でなければなりません。

そこで注目されたのがタイヤの成分の一つである“シリカ”。シリカは濡れた路面でのグリップ力を高める一方、ゴムと混ざりにくい性質がありました。

V552はシリカをタイヤの中に均一に分散することに成功。濡れた路面での性能を引き上げ、ウェット時の制動距離を従来製品と比べ6%短くすることに成功しています。また、シリカのサイズをより細かくすることで濡れた路面でのグリップ力を損なうことなく燃費性能と対磨耗性も高めています。

セダン以外にもフィットするサイズラインナップ

プレミアムタイヤと聞くとセダンをイメージしがちですが、子育て世代の家庭にとってセダンは決して使い勝手の良いものとは言えません。V552は軽自動車からミニバンまで幅広いサイズを設定し、多くのユーザーに受け入れられやすくなっています。SUV系のサイズはラインナップしていません。

まとめ

最後になりましたが、製品名にあるdBは“デシベル”のこと。デシベルは音の大きさを表す単位です。

それだけ静粛性には自信があるということにもつながると思います。

プレミアムセダンへの装着も良いのですが、個人的には子育て世代のミニバンユーザーにこそ使っていただきたいと思います。子供は運転中に寝てしまうことが多いもの。ロードノイズが響き渡る車内より、静かな社内の方が寝心地が良いはずです。

アルファードやヴェルファイアといった車種のサイズになると微妙ですが、セレナやステップワゴン、ノアこの辺りの車種は多少インチアップをしていたとしても対応できそうなサイズです。

タイヤ交換の際はぜひチェックしてみてすださいね!