CX-5をLEDシーケンシャルウィンカー化!取り付け手順の解説





車高調roダウンサスの導入は一旦見送り。もう少し各メーカーから出揃うのを待つことにしました。

次はデイライトかなぁ?ウィンカーLEDかなぁ?なんて思うながらネットをポチポチしていると

シーケンシャルウィンカー!?最近のベンツやアウディなど欧州車に多いあの流れるウィンカー。CH-RやMC後のハリアー(フロントのみ)なんかにも付いているあのウィンカーです!

しかも、説明を読む限りでは取り付け簡単!価格も安いってことでお試し&ネタ作りも兼ねてポチってみました。

必要な備品・工具

ポチって2日後。届きましたシーケンシャルウィンカー!

でも、これだけだと取り付けできないんです。正確にはできなくはないんですが、配線の接合とか面倒なのでコチラを追加購入。

エーモン 防水ワンタッチコネクター(2個入り)はウィンカーの+配線に割り込ませる用です。エンジンルーム内ですが、フロントバンパーに近いところでの配線になるので、念のため防水仕様にしておきます。心配な方は予備も購入しておきましょう。クワ型はアース線をエンジンルーム内のボルトに繋げるためのものです。最低限これだけあれば作業可能です。

後に判明したのですが、配線のコネクターはコチラの方が作業しやすいかもしれません。これから作業する方にはコチラをオススメします。使い方は一緒ですが、こちらは配線を1本ずつ固定できます。ワンタッチコネクターは2本の配線を同時に作業しなければならないので、手元が狭いCX-5には不向きです。

作業していて気づいたのですが、ウィーンカーテープのアース線が短かいです。エンジンルーム内の見た目にもこだわり、キレイにアース配線をしようと思うと追加の配線が必要になります。アースを延長する場合はさらにコチラを追加購入。

 

必要な工具

  • ビニールテープ
  • 内装剥がし or マイナスドライバー(細いヤツ)
  • ハサミ or カッター
  • プライヤー(ラジオペンチも可)
  • 10mmのレンチかラチェットのソケット
  • 脱脂材・ウエス

取り付け手順

Ⅰ.仮合わせと点灯テスト

先ずはシーケンシャルウィンカーを開封し、長さと取り付け位置の確認をします。

今回は40cmのシーケンシャルウィンカーを購入し、カットせずに使います。必要に応じてカットできるようにカット線が入っています。カットした場合はカット面に防水処理が必要になります。

 

ココで注意点を一つ!

シーケンシャルウィンカーには左右がありますが、今回は左右を反対にして使います。このシーケンシャルウィンカーはバンパーやヘッドライトの下面に貼り付けるように設計されています。今回はヘッドライトの上面に貼り付けるため左右を反対にして取り付ける必要があります。

 

 

① グレーのウィンカーソケットを反時計回しに回転させソケットを外します。

 

 

 

 

 

 

② ウィンカーの電球を引っ張て取り外します。作業が終わるまで外したままでOKです。

 

 

 

 

③ ソケットの根元にある配線を確認すると2本の線があります。CX-5の場合、赤白の線が+になります。ソケットの+電極(赤白の配線の方)にシーケンシャルウィンカーの赤い配線を当てます。黒い線はエンジンルーム内のボルトに押し当てます。

 

 

ウィンカーかハザードを点け、シーケンシャルウィンカーが光るか確認します。全てのLEDが光っていることを確認しましょう。ウィンカーを点けるとハイフラになってしまうので、ハザードでの確認の方が良いです。

映像だとわかりにくいかもしれませんが、ヘッドライトの近くにあるボルト(動画の上側マスキングテープを貼っているところ)でアースが取れます。

Ⅱ.シーケンシャルウィンカーの配線

私は行いませんでしたが、電装系を触る時はバッテリーの-端子を外し行うのが定石です。ただ、端子を外すとイロイロなものがリセットされるので、作業終了後に復旧作業が必要になることを覚えておきましょう。

配線を行う前にボンネットを閉めた状態でボンネットの縁に沿ってマスキングテープでマーキングをしておきます。シーケンシャルウィンカーの貼り付けはボンネットを開けた状態で行うのですが、ヘッドライトの縁に合わせて貼り付けると、この部分でLEDがボンネットからはみ出してしまいます。キレイに収めるためにマーキングも丁寧に行いましょう。

 

① シーケンシャルウィンカーの配線はグリルの中を通すので、グリルを固定しているピンを内貼り剥がし(マイナスドライバー可)とプラスドライバーを使って外します。

印をしてある4ヶ所を外せば片側の施工は可能です。左右対称なので反対側も同じように外します。

 

② 左右を間違えないようにヘッドライトとグリルの隙間へシーケンシャルウィンカーの配線を通します。

一度、ココの隙間からフレームの下に配線を通します。

 

 

 

 

③ グリルを少し持ち上げるようにして配線を中に入れていきます。

赤〇で囲った部分はピンを抜いておきましょう。結構簡単に通りました。

 

 

 

 

④ ビニールテープを剥がし、配線を保護している黒いカバーにハサミかカッターで4~5cm程切り込みを入れます。配線を傷つけないように注意しましょう。

 

 

 

5,ワンタッチ防水コネクターを使って、車両ウィンカーの+配線とシーケンシャルウィンカーの+線と接続します。(シーケンシャルウィンカーの+線は必要な分だけ残し不要な部分はカットしました)プライヤーを使ってしっかり圧着しましょう。ラジオペンチでも代用可能ですが、プライヤーの方が作業しやすいです。元々のウィンカーの配線が短く、+線にコネクターを噛ませるのは大変です。(ココが一番の難所)

 

6,切り込みを入れた部分をビニールテープで巻き補修します。取り外したウィンカー球をはめ込み、ウィーンカーのソケットを元の位置に戻します。

※ウィンカー球は必ず戻しましょう。ウィンカー球が無いと玉切れと同じようにハイフラッシュ(高速点滅)が起きます。

 

7,シーケンシャルウィンカーの-線にアース用のクワ型端子を取り付けます。先にも書きましたが、シーケンシャルウィンカーのアース線が短く、元の線のままだとテストで使ったボルトが限界です。気にならなければOKですが、ボンネットを開けた時の見た目は良くありません。

 

 

私は車両のアースポイントまで配線を延長しました。

8,余った配線はビニールテープやタイラップ(結束バンド)で固定します。

ここまでの作業を左右行います。助手席側の方が手元が広く作業を行いやすいので、助手席側からの作業をオススメします。

 

運転席側はウィンドウウォッシャー液の給水口があり作業し辛いです。ジャマな場合は一度外して作業しましょう。C型のプラスチックにハマっているだけなので押し出せば簡単に外せます。

 

 

 

Ⅲ.シーケンシャルウィンカーの貼り付け

配線が終わったらシーケンシャルウィンカーを貼り付け固定していきます。ヘッドライトの縁ギリギリに付けるとボンネットを閉めた時に上からシーケンシャルウィンカーのツブツブが見えてしまうので気を付けましょう。(ココでマーキングが役立ちます)

① 貼り付け部分を洗浄・脱脂します。細かい隙間も出来るだけ丁寧に行いましょう。

② シーケンシャルウィンカーを隙間に丁寧に入れていきます。

 

 

 

 

③ マーキングのテープに添うようにシーケンシャルウィンカーを配置します。写真はマーキングにピッタリ合わせていますが、2mmくらい内側に貼り付けた方が仕上がりがキレイになるかもしれません。マーキングのギリギリに貼ると完成した時にLEDのツブツブが見えやすくなります。

 

 

 

③ 左右のシーケンシャルウィンカーの位置を確認、左右のバランスを出来るだけ揃えましょう。 位置が決まったら、配線とは反対側(車両の外側)の端から両面テープの保護シートを剥がし、シーケンシャルウィンカーを貼り付けていきます。

④ グリルのピンとビスを全て戻します。最終確認でウィンカー左右とハザードを使い点灯(点滅)の確認を行います。

※必ずウィンカー左右で点灯の確認を行ってください。ハザードだけではハイフラの確認ができません。

完成

 

真上から見ると全くわかりませんが、少しのぞき込むようにするとLEDのツブツブが見えてしまいます。もう少し内側に貼り付けても良かったかもしれないですね。

グリル部分は下からのぞき込まない限り見えないです。

 

 

 

 

 

ボンネットを開けるとこんな感じ。

 

 

 

 

 

最後に動画でご確認ください。

ヘッドライト点灯してこれくらい見えれば夜間も大丈夫そうです。

夜間もしっかり点滅を確認できました!目視だともっとハッキリ見えますよ!

まとめ

純正+αのカスタムが好みな私としては、少しやりすぎたかな?と心配でしたが、仕上がりを見ると満足度高いです!CX-5の場合、純正のウィンカーが車両の内側にあるので、シーケンシャルウィンカーの光初めの部分と重なり、かなりイイ感じに仕上がりました。ウィンカーはLEDにしていないのですが、むしろこのままの方が良いかもしれません。車検が問題ないなら純正のウィンカーを光らないようにしたいなとも思ってしまいますが、一旦置いておきましょう。運転していて自分からは見えないんですが、早めにウィンカーを出したくなりますね。時々、信号待ちなどで前の車に自分の車が写り込むことがありますが最高です!

気になる部分を言っておくと、一つは耐久性。決して高いパーツではないのですが、直ぐに使えなくなるのでは困ります。防水処理もされているので問題無さそうですが、しばらくは様子見ですね。それと、シーケンシャルウィンカーが死んでも気づきにくいこと純正と違って警告灯が点くわけでもないので定期的に目視で点検が必要ですね。

工具があれば3,000円チョットでできるカスタムです。3,000円でこの見た目が手に入ると思えば安い買い物でした。CX-5はもちろんですが、同じヘッドライトを持つCX-8にもオススメです!CX-8も構造は同じなので、同じ手順でシーケンシャルウィンカーにすることができますよ。

ガソリン車もディーゼル車も同じ取り付け方法で問題はありませんが、ディーゼル車の方がエンジンルーム内のパーツが多いので、作業を行いにくい可能性が高いです。汎用性なのでイロイロな車種に取り付け可能ですが、純正ウィンカーが外側に配置されている車種だとバランスが取れないかもしれませんね。

最後になりましたが作業は自己責任でお願いいたします。




CX-5をLEDシーケンシャルウィンカー化!取り付け手順の解説” に対して 3 件のコメントがあります

  1. 山本 より:

    大変参考になりました。
    ありがとうございます。
    私もできました。

    やり方含め、素材も教えていただいてとても助かりました(^^)

    ちなみに、私が参考にしたサイト、ということで、こちらのサイトをfacebookのマツダグループなどで紹介させていただいても大丈夫でしょうか?

    1. bucho より:

      ご購読いただき有り難うございます。
      また、取り付けの参考にしていただいたこと大変嬉しく思います。

      特に制限など設けておりませんので、ご自由にご紹介ください。
      皆様にご紹介いただきCX-5または車好きの輪が広がればと思います。
      これからもどうぞよろしくお願いいたします。

      1. 山本 より:

        ありがとうございます。
        今後ともよろしくお願いします(^^)

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