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新型CX-5 新型ハリアー(MC後)SUVライバル車比較

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【TOYOTA ハリアー】【日産 エクストレイル】とCX-5のライバル車が続々とマイナーチェンジを受けました。

今後は【スバル フォレスター】もマイナーチェンジorモデルチェンジが近づいており、どの車種を買うのか迷う部分も非常に多いです。

当ブログは基本的にCX-5推しではあるのですが、ライバル車の情報も抑えていきたいと思います。

今回の比較対象車は【TOYOTA ハリアー】です。もちろんMC後のモデルと比較します。




基本情報

先ずは基本情報からです。全てカタログスペックを記載しています。

サイズ

全長 全幅 全高 ホイールベース
CX-5 4,545 1,840 1,690 2,700
ハリアー 4,725 1,835 1,690 2,660

全幅、全高はほぼ変わらず、フロントバンパーの前側の張り出しがハリアーの方が大きいので、全長はハリアーが80mm長いですが、ホイールベースはCX-5の方が長いです。

数値上はハリアーの方が大きい(長い)車両なのですが、実際あまり差を感じないのは、CX-5のホイールベースが長いからなのかもしれません。

ホイールサイズはCX-5が19インチもしくは17インチに対し、ハリアーは18インチもしくは17インチとなります。

グレード設定・燃費

車種 グレード 価格 [4WD価格] 燃費 [4WD燃費]
CX-5 XD L Package ¥3,299,400  [\3,526,200] 18.0km/l  [17.2km/l]
PROACTIVE \3,002,400  [\3,229,200]
ベースグレード \2,808,000  [\3,034,800]
25S L Package \2,986,200  [\3,213,000]  14.8km/l  [14.6km/l]
PROACTIVE FF設定なし  [\2,916,000] FF設定なし  [14.6km/l]
ベースグレード FF設定なし  [\2,721,600]
20S PROACTIVE \2,689,200  [4WD設定なし] 16.0km/l
ベースグレード \2,494,800  [4WD設定なし]
ハリアー ターボ PROGRESS(Leather Package) \4,380,280  [\4,574,880]  13.0km/l  [12.8km/l]
PROGRESS \4,050,000  [\4,244,400]
PREMIUM(Leather Package) \3,850,200  [\4,044,600]
PREMIUM \35,197,200  [\3,714,120]
ELEGANCE \3,380,400  [\3,574,800]
ハイブリット PROGRESS(Leather Package) FF設定なし  [\4,953,960]  FF設定なし  [21.4km/l]
PROGRESS FF設定なし  [\4,604,040]
PREMIUM(Leather Package) FF設定なし  [\4,424,760]
PREMIUM FF設定なし  [\4,074,840]
ELEGANCE FF設定なし  [\3,774,600]
ガソリン PROGRESS(Leather Package) \4,129,920  [\4,324,320]  16.0km/l  [15.2km/l]
PROGRESS \3,780,000  [\3,974,400]
PREMIUM(Leather Package) \3,599,640  [\3,794,040]
PREMIUM \3,249,720  [\3,444,120]
ELEGANCE \2,949,480  [\3,143,880]

大きな表になってしまいましたが、グレード・価格・燃費はこのようになります。

ハリアーの方がグレード設定が細かいですね。ハイブリットは4WDのみですが、ターボとガソリン2lは全てのグレードにFFと4WDの設定があります。

XD=ターボ、25S=ハイブリット、20S=ガソリンが競合していると考えるとハリアーの方がかなり高い価格設定になっています。

ハリアーで一番価格の安いガソリンのELEGANCEとCX-5の25S L Packageの価格がほぼ同じです。



インテリア

トヨタ車は元々インテリアの質感が高く、お客様からの評価も得ています。

だからと言って「なにかマツダには無い特別な装備があるか」というとそうでもありません。

レザーの質がどうとかは分かりませんが、どちらもレザーシートは選ぶことができます。

運転席パワーシートはハリアーは運転席は標準ですが、価格が高いので当たり前。助手席パワーシートはLeather Packageのみの設定なのでCX-5も同じです。

リアシートはハリアー6:4分割(リクライニング機能付き)に対し、CX-5は4:2:4分割(リクライニング機能付き)です。

シートヒーターは共にLeather Packageのみの設定ながらCX-5は後部座席にもヒーターが付きます。ハリアーは前席のみとなりますが、ベンチレーション機能があり、夏場の蒸れを軽減してくれます。

室内のランプ系はハリアーはLEDが多く使われているのに対し、CX-5は多くがLEDではありません。

全体的な高級感ではハリアーに軍配が上がりますが、機能面では大きな差はありません。

エクステリア

アルミホイールはグレードにより違いはありますが、CX-5は19インチ、ハリアーは18インチが最大です。純正のまま使った場合タイヤの選択肢が多いのはハリアーです。CX-5のタイヤサイズは選択できるタイヤが少なく後々困ることがあるかもしれません。タイヤの価格も高いです。

「LEDのウィンカーがいい!」「きちんとしたデイライトがいい」と思えばハリアーです。フロントウィンカーはシーケンシャルターンランプ(流れるタイプのウィンカー)です。但し、リアウィンカーはLEDではないのでご注意ください。デイライトもLEDが装備されています。

走行性能

走行性能は一長一短ありますが、ゆったり静かに走りたいならハリアー。ある程度の静かさはありつつ走りをしっかりと楽しみたいならCX-5といった感じでしょうか。

足回りについては「固い」と言ってしまえばそれまでですが、マツダの方が引き締まった足回りの設定になっているのでコーナーでの踏ん張りが良いです。Gベクタリングコントロールも相まって、車を走らせている、運転が楽しいと思えると思います。

一方、ハリアーは静粛性が高く、路面のギャップの拾い方もマイルド。走らせた感じでも高級感を感じることができると思います。個人的にはもう少しステアリングを通して路面状況が伝われば良いなと思うのですが、ハリアーに乗る方は重視しない部分かもしれません。

加速感はCX-5とハリアーターボは6ATでダイレクトな加速感が味わえますが、ハイブリットとガソリン2lはCVTなのでまったりとした加速感になります。

安全性能

名前は違えど、ほぼ同じ安全装置が付いています。

CX-5の各ベースグレード、ハリアーのELEGANCEは安全装備が他グレードと比べると劣ってしまいます。

まとめ

都会派SUVという共通点に何をプラスするかで選んでも良い!

都会派SUV+スポーティならCX-5

都会派SUV+ラグジュアリーならハリアー

価格が高いので当たり前ではありますが、ラグジュアリー・高級感といった点では断然ハリアーです。CX-5のL Package(上位グレード)とハリアーのPREMIUM(中位グレード)を比較してもハリアーの方が高級感あると思います。室内外でLEDも多く使われていますし、ブルーのイルミネーションで統一された内装(夜間走行時)も格好いいと思います。購入後に手を加えるところが少ないと考えると価格の差を少し小さく感じることもできるかもしれません。

ハリアーはすごく良い車だし、すごく頑張っているとは思うのですが、現行のハリアーが発売されたのが2013年12月でベースは2012年のRAV4です。

今回はビッグマイナーチェンジとは言え、マイナーチェンジなのでプラットフォームは当然変更なし。人気車種とは言え販売開始から4年半以上が経過してのマイナーチェンジでは見てくれは良くなってもインパクトは弱いかもしれないですね。2lターボ+6ATの組み合わせにはグッとくるものもあるし、走りもかなり良くなったと思いますが、もう一年耐えてプラットフォームをTNGAにしてフルモデルチェンジした方がインパクトも強かったし、それでこの価格設定ならもっと売れたと思います。マイナーチェンジで価格は据え置き、値引きはなしではうま味が少ないと感じる人も少なくないかもしれません。

ハリアーの批判をしているわけではありません。2lターボ試乗した時なんて「マジ静か!加速もイイ!高級感半端ねぇ!」って思いました。でも「欲しいか?」と問われるとYesではないんですよね。ワクワク感が足りなかったと言うか・・・価格的に買えないってのもあるのですが・・・

CX-5とハリアーを比較・検討している方の参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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